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回転寿司で食べられる大トロはメタボのマグロ!?
最終更新日:2020/10/21
画像引用元:wikipedia「回転寿司」
「回転寿司の大トロはうまいなぁ」
マグロの大トロと聞くと、高価なイメージがありますが、
回転寿司などで安価で食べられるようになっています。
実はそのマグロはメタボのマグロを食べているのかもしれません。
どのくらい太らせている?
養殖のマグロのトロの部分は60%以上にもなる。
天然のマグロのトロの部分は全体の約20%ほどに対して
養殖のマグロは約60%以上にもなっています。
中にはトロ率が80%という超肥満のマグロを養殖したりしています。
なぜメタボなマグロが?
日本人はトロが大好き。
日本人はトロが大好きな人が多いです。
そんなトロ好きに合わせてマグロを太らせているのです。
現在安価でトロが食べられるのは?
世界各地で養殖されているから。
大トロが安価で提供できているのは、世界中でマグロの養殖がされているからです。
日本以外ではオーストラリア、スペイン、イタリア、クロアチア、トルコ、チュニジア、リビア、メキシコなどで養殖が行われています。
そして、養殖ではマグロに大量の餌を与えて太らせているので、
日本人が食べている安価の大トロは、ほとんどがメタボなマグロなのです。
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以上、回転寿司で食べられる大トロはメタボのマグロ!?でした。
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