- ・ ほうれん草の「ほうれん」って何のこと?
- ・ 人脈づくりで注意するべき事とは?
- ・ アメリカの大統領選挙を11月の第一火曜日に行う理由とは?
- ・ 銀紙を噛むと刺激を受ける人と受けない人の違いとは
- ・ ルビーとサファイヤは同じ!?その違いとは
- ・ 高級ブランド「ブルガリ(BVLGARI)」はなぜBULGARIではないのか?その理由
- ・ ゲートボールは老人のスポーツじゃなかった?由来と歴史
- ・ 万引きの言葉の由来と刑のふーんな話し
- ・ スーパーコンピュータの「京」っていくらするの?その値段と電気代
- ・ がま口財布にある玉状の金具の名前
- ・ なぜ青や緑?手術着の色が白ではない理由とは?
- ・ 日陰でも適応できる木がある
- ・ するめのことを「あたりめ」と呼ぶ理由
- ・ 食べ放題の「バイキング」は日本でしか通じない!?
学校のチャイムで鳴る「あの音」の元ネタとは
最終更新日:2020/10/21
「キーンコーンカーンコーン」
学校で飽きるくらい聞いたことある「あの音」ですが、
あの音の元ネタはご存知でしょうか?
あの音の元ネタとは
あの音の正体はイギリスの「ビッグ・ベン」の鐘のメロディー。
ビッグベンとは、イギリスの首都ロンドンにある
ウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)の時計台から鳴る鐘の音から来ており
あの鐘の音は「ウェストミンスターの鐘」と呼ばれています。
なぜその音を採用したのか?
イギリスのラジオ放送で「ウェストミンスターの鐘」が流れてきたから。
一説には、昔の日本では授業の開始や終了時は「空襲を知らせるベル」の音でしたが
一部の生徒から「空襲を思い出すからやめてくれ」という要望がありました。
その後、1954年に発明家の「石本邦雄」によって現在のチャイムが鳴るようになったとされています。
石本邦雄がこの音にした理由は、当時BBC放送のイギリスのラジオ放送をよく聞いていて
「ウェストミンスターの鐘」が流れていたためこれをチャイムにしようと思ったそうです。
--
以上、学校のチャイムで鳴る「あの音」の元ネタとはでした。
他の音楽の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--