- ・ 日本の森林の割合は世界と比べてどのくらい?また一番多い都道府県とは
- ・ 日本の神様の名前に「みこと」が付く理由
- ・ アメンボはなぜ浮くのか?表面張力だけじゃない
- ・ ドバト(土鳩)は正式な名前ではない
- ・ かぼちゃの名前の由来とは?
- ・ なぜ海苔を火であぶると緑色になるのか?
- ・ イルカはクジラの仲間に分類される
- ・ 徳川綱吉はカラスを流罪にしたことがあるが、その馬鹿げた理由とは?
- ・ 座布団には表裏が決まっている
- ・ 海老と蝦の違いとは?
- ・ しゃぶしゃぶの名前の由来とは?
- ・ 機内食に芋が出ないのはおならが出るからって本当?
- ・ ビーチサンダルは実は日本生まれ
- ・ にべもないの「にべ」とは何?その由来
トートバッグのトートの意味と歴史
最終更新日:2020/10/21
トートバッグとは通常手持ちが2本ある手持ちカバンのことを言うが
この「トート」という言葉の意味はご存じだろうか。
トートの意味
引用元:wikipedia「トートバッグ」
トートとは英語で「運ぶ」「背負う」「携帯する」という意味を持つ。
トートバッグのトートとは英語のTOTE(運ぶ)という意味を持っているので
トートバッグとは運ぶバッグという意味を持っています。
トートバッグの誕生
引用元:wikipedia「L・L・ビーン」
トートバッグはアメリカで誕生した。
トートバッグは1940年頃のアメリカで誕生しました。
最初に発売したのはアメリカのアウトドアメーカー「L.L.Bean社」で元々は「あるもの」を運ぶために考案されました。
あるもの
トートバッグは氷を運ぶために考案された。
当時、冷蔵庫がまだ普及していない電気冷蔵庫のない時代に食料は木製のボックスに氷を入れて保存していました。
その氷を家に運んでくるためには強靭なバッグが必要だったため考案、発売されたのがトートバッグだったのです。
これが次第に野外で氷を使う人々の愛用品となり、氷以外の物を運ぶようになるとファッション性を持ち始め
女性のハンドバッグとして一般化されていきました。
--
以上、トートバッグのトートの意味と歴史でした。
他の物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--