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元々「いち、に、さん(1,2,3)」の読み方は日本古来のものではない!?その理由
最終更新日:2020/10/21
誰もが当たり前のように使っている数字の読み方「いち、に、さん」ですが、
この呼び方は、元々日本語ではないというのは知っていますか?
いち、に、さんは・・・
本当は外来語。
実は「いち、に、さん」という呼び方は、外来語です。
では、日本は元々どう呼んでいたのでしょうか?
それは「ひ、ふ、み」です。
名前でこのように呼ぶ人も居ます。
では、この「いち、に、さん」はどこから来たのでしょうか?
どこから来た?
元は中国の言葉。
「いち、に、さん」の由来をたどると、中国からの外来語となります。
中国語では「1,2,3」は「イー、アル、サン」と呼びます。
これが訛って「「いち、に、さん」」となったのです。
また、「いち、に、さん」は奈良時代には使われていたようで
今となっては、れっきとした日本語ですが、元をたどると中国からの外来語となります。
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ちなみに、中国や台湾では「緑の帽子」を被らないというのは知っていますか?
・中国・台湾では緑の帽子被ってはいけない!?その理由とは
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以上、元々「いち、に、さん(1,2,3)」の読み方は日本古来のものではない!?その理由でした。
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